最近、フロント側のビュー画面の改修に関する仕事を引き受けているので雑感です。
ビュー部分はhtmlのタグのコーディングなので、ほかの言語と違いエラー文が出てきません。そのため、レイアウト崩壊が起きると、どこをどのように修正したら良いのか良く分からなくなります。
直感的には「こうしたい」という思いはあるけれど、それをどう実現させるのかが分からないという感じですね。
地道に本を使って頑張りたいと思います。
最近、フロント側のビュー画面の改修に関する仕事を引き受けているので雑感です。
ビュー部分はhtmlのタグのコーディングなので、ほかの言語と違いエラー文が出てきません。そのため、レイアウト崩壊が起きると、どこをどのように修正したら良いのか良く分からなくなります。
直感的には「こうしたい」という思いはあるけれど、それをどう実現させるのかが分からないという感じですね。
地道に本を使って頑張りたいと思います。
先日、乃木坂46の「Against」のPVが公開されました。
(※以下のリンクは2018年4月25日のCD発売後リンク切れとなっている可能性があります。)
1期生だけのPVですが、最後の「生生星」体制の曲となっています。生生星とは、1stシングル「ぐるぐるカーテン」から4thシングル「君の名は希望」まで続いた体制で(2ndシングル「おいでシャンプー」を除く)フロント3人の名前(生田絵梨花、生駒里奈、星野みなみ)を取ってそう呼ばれています。
デビュー時は3人とも中高生でしたが、最年少の星野みなみさんも20歳になりすっかり大人の雰囲気を出しています。
自分自身は生田さんをずっと推してきたので、生生星の並びがもう見られないのは寂しさがあります。
卒業記念のセンターを除き、センター経験者が初めて卒業することになった乃木坂46は大きな転換点を迎えている感じがします。シンクロニシティ以後どうなっていくのか、今後も注目していきたいと思います。
4月8日に「アイノラ交響楽団『第15回定期演奏会 “シベリウスと伊福部 昭の世界 ~ 北方の舞踏 ~”』」があったので行ってきました。
アマチュア・オーケストラのコンサートながら、フィンランド大使館等の後援が付いていたので気になって行ってみました。
曲目は
・伊福部昭:マリンバとオーケストラのためのラウダ・コンチェルタータ
・シベリウス:音詩「エン・サガ」
でした。また、アンコールとして
・シベリウス:舞踏間奏曲「パンとエコー」作品53a
・シベリウス:アンダンテ・フェスティーヴォ
が演奏されました。
伊福部昭は日本を代表する作曲家で、映画「ゴジラ」のテーマ曲が大変有名です。前半はやや迫力に欠けるところがありましたが、終盤に掛けては非常に聴き応えがあったと思います。休憩を挟んで、フィンランドを代表する作曲家のシベリウスの「エン・サガ」と交響曲第3番の演奏がありました。自分としては、一番「エン・サガ」が印象に残りました。
この曲は今まで触れた事がありませんでしたが、今後自分のお気に入り曲の1つとなる気がします。
また、楽器を再開しようと思いました。
3月28日に「Google Homeを遊びたおす会」があったので行ってきました。
connpassのグループでは「スマートスピーカーを楽しむ会」にくくられていましたが、今回はいつもと主催者が異なっていました。
・「Google Homeでつくるスマートホーム」田中みそさん
今回はこの方が主催されていました。本発表で注目すべきと思ったのが、ある日勝手にGoogle Homeが動作した形跡があり不正アクセスを疑って調べたところ、寝言でGoogle Homeが動作してしまったという事でした。寝言で動作する事は想定されていなかったと思います。ただ、実際に起きてしまった以上改善が必要になると思います。個人的には、夜間のスリープモードの実装が必要かなと思います。
・「(Office 365連携に関する発表)」Microsoft社 大田さん
当初はちょまどさんの発表の1コーナーのみの予定でしたが、急にちょまどさんのPCにトラブルがはっせいしたため、時間つなぎとして登壇しました。予定外の登壇でしたが、しっかりとお話しされていたのが印象的でした。自分もこのような状況になっても対応出来る人間になりたいと思いました。
・「Google Home 用のお遊びアプリをMicrosoft Azure使って作ってみた」Microsoft テクニカルエバンジェリスト ちょまど(千代田まどか)さん
5分間でしたがしっかり発表されていました。内容は前のイベントと同じだったと思います。
・「Actions on Googleでできること」グーグル パートナーデベロッパーアドボケイト 山口能迪さん
Googleの方の講演でした。結構、スマートスピーカー系の勉強会ではIFTTT連携に関するお話しが多い(本イベントでもあった)ですが、IFTTT連携を使わなくてもActions on Googleを使えば解決するというお話しでした。自分自身としてはIFTTT連携という事ばかり考えていましたが、違うアプローチを知ったという点では有用であると思います。
・「Dialogflow tips」fishさん
Dialogflowを用いたスマートスピーカーのスキル開発に関するお話しでした。
懇親会では、ちょまどさんといつもの「スマートスピーカー勉強会」の主催者の方とお話し出来ました。
当初は、音楽プレイリスト生成のスマートスピーカーのスキル作成を目指してこの勉強会に参加しましたが、SpotifyのAPIで大苦戦してしまい、いつの間にかスキル生成の部分は停滞気味になってしまいました。Google play musicをいつも使っているので、Spotifyで提供しているようなAPIがGoogleでも出れば使うかなと思っています。それとも、全く別のサードパーティーがAPIを提供するのか判りませんがいずれにせよ、音楽系のAPIの充実が図られる事を望みます。あとは、音楽系とレコメンデーション、スマートスピーカーのミックス的な話も聞いてみたいかなという感じです。
3月27日に「【勉強会】きれいなcommit, pull requestを知りたい/作りたい方のためのgit勉強会」があったので、行ってきました。
gitの差分が多いPRを送った事がある自分としては、なるべく差分が少ないcommitを多く積んだ方が見る方には良いのかなと改めて実感しました。
ただ、gitに関しては会社によってローカルルールを定めている所もあり、それを尊重しないといけません。実体験として、今回出てきた
rebase -i
については、リモートプッシュ後の使用が禁止されている会社があるので(実体験)注意したいところです。
ただ、
git add -p
で、ファイルの細かい行ごとにステージに上げたり、上げなかったりの判断が出来る事は知りませんでした。ただ、ここまでは少し細かすぎかなと個人的に思います。なので、コミットメッセージの明確化と差分の省力化に努めようと思いました。とはいえ、自分を見つめ直すには良い機会になったと思います。
3月24日に「RecoChoku Tech Night #07 - 結構早めのSXSW報告会 -」があったので行ってきました。
「音楽 × IT」に関心がある自分にとって、レコチョクさんの勉強会はとても良いと思っています。今回は、海外での状況を知ることを目的に参加しました。よって、特にSXSWについては何も知らずに参加しました。
以下、発表順に簡単な内容と思ったことを記載します。
・「わくわくSXSW MUSICレポート」レコチョク レコチョク・ラボ 平山鉄兵さん
SXSWに行くに当たってやらないといけない事として、公式アプリのダウンロードである事を語っていらっしゃいました。
理由としては、お気に入り情報の登録と自分の情報の登録さえすれば、数多くのセッションから自分に最適なものをアプリ側でセレクトしてくれる機能が備わっているので、活用するべきとの事でした。また、最近ホットな話題であるブロックチェーンを音楽と組み合わせる一つの方向性として、インディーズアーティスト向けの著作権料支払いのシステムがあるとの事でした。インディーズアーティストは著作権料が発生してから実際に支払いを受けるまでに数ヶ月かかってしまうようです。それをブロックチェーンを利用して、メタ情報(作詞・作曲等)を集め支払いスパンを短くするというもののようです。自分としては、メタ情報を利用した楽曲の分類とそれを応用した機械学習について、可能性があるのかなと考えていました。
・「トレードショーで気になったプロダクト5選」EnterTech Lab 代表取締役 伴幸祐さん
こちらのセッションでは伴さんが気になった5つのプロダクトに関する紹介でした。
・REVINYL
・レコード取引に特化したフリマアプリみたいなもの
・Soundtrap
・遠隔地で曲を作るには重宝する可能性がある
・未来酒店
・ブラインドテストで、自分の好きなテイストを判定
・ブランドではない、味の好みだけでお酒をレコメンドできる
・Cabot
・プリセットされたリズムでカホン(南米発祥の打楽器)の自動演奏装置
・ドラム自動演奏よりコストがぐっと安くなっているのでは?
・The Music Fund
・インディーズアーティストの曲の権利を買い、アーティストがスマッシュヒットをしたら過去の曲の権利を売り飛ばす
個人的には、「未来酒店」のコンセプトが気になりました。ブラインドテストの手法に関しては音楽聴取にも応用出来ると思いました。というのは、曲に対する印象をアーティスト名から判断してしまう傾向が少なからずあると思ったので、アーティストに対する先入観無しで、楽曲を判定出来るブラインドテストの手法は重要であると感じました。
・「Minority Report : 英語の苦手な少数派はSXSWをどう楽しむか?」富士通総研 佐々木哲也さん
このセッションでは英語が苦手な人がSXSWを楽しむにはどうすれば良いかの説明でした。個人的には、人の少ない講演に行くや、外国人と仲良くなるという事は非常に参考になると思いました。
・「ビジネスマンがSXSWを見誤らない唯一の読み解き」東京カルチャーカルチャー コミュニティ・アクセラレーター 河原 あずさん
ここのセッションでは出展した日本企業の特徴についての解説と、日系企業の営業担当の方に関するお話しでした。
4つのセッション終了後に行われた懇親会では、レコチョクの社員さんが色々なお話しをして下さいました。内容は諸事情により割愛させて頂きますが、面白かったです。ためになるお話しが多いので、今後も日程が合えば参加したいと思います。