以前作ったモジュールに一部不具合が生じていたので修正しました。最も、冗長化しているのでそれを根本的に直さないといけないのですが…
動かす順番ですが、まず「user_get_recent_tracks.py」を動かし、DBに未収録の聴取楽曲を一時保管用のテーブルに保存します。次に、「get_similar_track.py」を動かし一時保管のテーブルからデータを取り出し、既存のデータと照合をして既存のデータが未収録の場合にはAPIからデータを呼び出し、データを専用のテーブルに収録します。データが非存在の場合には別のテーブルに収録します。そして、データの存在、非存在に関わらず、API呼び出しが終わったデータは一時保管用のテーブルから削除します。
しかし、数週間前から一時保管用のテーブルから一部の楽曲が削除されないという事象が発生していたので、今回改修を行いました。原因ですが、この改修の前に今まで、多くても100曲までしか取り出さない仕様だったのを、APIで呼び出される限界までに変えたところ、いくつかのエラーが出ない状況になったと思われます。
もう少し、運用をして不必要なエラー回避文の削除を行おうと思います。