生田絵梨花さんの乃木坂46としての最終活動日となりました。人となりについてはバナナマンさんが語ってくれたので、そこに譲りたいと思います。
正直、ここまでできる人は今後もなかなか出てこないかもしれないと思います。また、いつ卒業してもおかしく無い人が10年在籍してくれた事には感謝しかありません。
そして、今日ソロ曲の「歳月の轍」のPVが公開されました。
乃木坂46が出来る頃は、AKB48が全盛期を迎えており、ちょっと遠くから見ようとも思っていました。しかし、偶然見かけた映像にグループとしての可能性を感じました。そして、CDデビューの頃から「乃木どこ」、「乃木中」を見るようになりました。その頃の生田さんは歌が上手く、頭がいいというイメージでしたが、段々と絵や料理が下手という特徴が出てきました。しかし、料理に関してはこの10年でまるで別人のようになりました。
グループが大きくなると、後輩メンバーの台頭によってポジションが下がる人もいる中、生田さんは初期から今まで、1列目もしくは2列目に立ち続けました。(初期の頃に3列目の経験はあり)まさに、レジェンドという言葉に相応しいと思います。
今日の紅白では、「きっかけ」をピアノ伴奏でやるという事のようです。
まだ紅白は終わっていないので少し早いですが、
「10年間、ありがとうございました。」