ひな誕祭に行ってきたのでその感想を書こうと思いましたが、渡邉美穂さんの卒業が発表されたので、先にそちらを書くことにします。
ついに、2期生でも卒業を考える頃になったと痛感しました。とはいえ、2期生も加入してこの夏で5年になります。ほかのグループでは5年はおろか3年未満で卒業するメンバーもいるので、長期在籍傾向のある日向坂46が特別であるのを忘れがちでした。自分自身の今後について考えるのも無理は無いかなとも思います。
渡邉さんについては大きく2つの印象に分けられるかなと思います。
1. トーク力
日向坂46はどのメンバーも喋れる傾向にありますが、トークの構成力に関してはグループでも随一では無いでしょうか?特に、ひなあいの企画で、「2代目ぶりっ子王座 決定戦」を発表した時、起承転結がはっきりしていて、なおかつ最後は自分で落とすという構成には驚いた記憶があります。
2. 演技
日向坂のドラマ「DASADA」、「声春っ!」の2つで主要キャストを務めました。特に、「声春っ!」はヒール役で難しいところだったと思いますが、よくやっていた印象があります。
日向坂46の2期生が揃うのは、残り少ない日数となりましたが、最後まで追っていければと思います。