駆け出しエンジニアの作業ノート

駆け出しエンジニアが作業ノート風にまとめるページ(関係無い事もしばしば)

「【勉強会】きれいなcommit, pull requestを知りたい/作りたい方のためのgit勉強会」に行ってきました

3月27日に「【勉強会】きれいなcommit, pull requestを知りたい/作りたい方のためのgit勉強会」があったので、行ってきました。

 

supporterzcolab.com

 

 gitの差分が多いPRを送った事がある自分としては、なるべく差分が少ないcommitを多く積んだ方が見る方には良いのかなと改めて実感しました。

 

ただ、gitに関しては会社によってローカルルールを定めている所もあり、それを尊重しないといけません。実体験として、今回出てきた

 

rebase -i

 

については、リモートプッシュ後の使用が禁止されている会社があるので(実体験)注意したいところです。

 

ただ、

 

git add -p

 

で、ファイルの細かい行ごとにステージに上げたり、上げなかったりの判断が出来る事は知りませんでした。ただ、ここまでは少し細かすぎかなと個人的に思います。なので、コミットメッセージの明確化と差分の省力化に努めようと思いました。とはいえ、自分を見つめ直すには良い機会になったと思います。

 

「RecoChoku Tech Night #07 - 結構早めのSXSW報告会 -」に行ってきました

3月24日に「RecoChoku Tech Night #07 - 結構早めのSXSW報告会 -」があったので行ってきました。

 

recochoku.connpass.com

 

「音楽 × IT」に関心がある自分にとって、レコチョクさんの勉強会はとても良いと思っています。今回は、海外での状況を知ることを目的に参加しました。よって、特にSXSWについては何も知らずに参加しました。

 

www.sxsw.com

 

以下、発表順に簡単な内容と思ったことを記載します。

 

・「わくわくSXSW MUSICレポート」レコチョク レコチョク・ラボ 平山鉄兵さん

SXSWに行くに当たってやらないといけない事として、公式アプリのダウンロードである事を語っていらっしゃいました。

 

SXSW® GO - Official 2018 Guide

SXSW® GO - Official 2018 Guide

  • SXSW, Inc.
  • エンターテインメント
  • 無料

play.google.com

 

理由としては、お気に入り情報の登録と自分の情報の登録さえすれば、数多くのセッションから自分に最適なものをアプリ側でセレクトしてくれる機能が備わっているので、活用するべきとの事でした。また、最近ホットな話題であるブロックチェーンを音楽と組み合わせる一つの方向性として、インディーズアーティスト向けの著作権料支払いのシステムがあるとの事でした。インディーズアーティストは著作権料が発生してから実際に支払いを受けるまでに数ヶ月かかってしまうようです。それをブロックチェーンを利用して、メタ情報(作詞・作曲等)を集め支払いスパンを短くするというもののようです。自分としては、メタ情報を利用した楽曲の分類とそれを応用した機械学習について、可能性があるのかなと考えていました。

 

・「トレードショーで気になったプロダクト5選」EnterTech Lab 代表取締役 伴幸祐さん

こちらのセッションでは伴さんが気になった5つのプロダクトに関する紹介でした。

・REVINYL

    ・レコード取引に特化したフリマアプリみたいなもの

アナログレコード管理アプリ REVINYL

アナログレコード管理アプリ REVINYL

  • K-Opticom
  • ミュージック
  • 無料

play.google.com

www.revinyl.jp

・Soundtrap

    ・Webブラウザで操作するDAW

    ・遠隔地で曲を作るには重宝する可能性がある

www.soundtrap.com

・未来酒店

    ・ブラインドテストで、自分の好きなテイストを判定

    ・ブランドではない、味の好みだけでお酒をレコメンドできる

prtimes.jp

・Cabot

    ・プリセットされたリズムでカホン(南米発祥の打楽器)の自動演奏装置

    ・ドラム自動演奏よりコストがぐっと安くなっているのでは?

prtimes.jp

カホン - Wikipedia

・The Music Fund

    ・インディーズアーティストの曲の権利を買い、アーティストがスマッシュヒットをしたら過去の曲の権利を売り飛ばす

themusic.fund

個人的には、「未来酒店」のコンセプトが気になりました。ブラインドテストの手法に関しては音楽聴取にも応用出来ると思いました。というのは、曲に対する印象をアーティスト名から判断してしまう傾向が少なからずあると思ったので、アーティストに対する先入観無しで、楽曲を判定出来るブラインドテストの手法は重要であると感じました。

 

・「Minority Report : 英語の苦手な少数派はSXSWをどう楽しむか?」富士通総研 佐々木哲也さん

 

このセッションでは英語が苦手な人がSXSWを楽しむにはどうすれば良いかの説明でした。個人的には、人の少ない講演に行くや、外国人と仲良くなるという事は非常に参考になると思いました。

 

・「ビジネスマンがSXSWを見誤らない唯一の読み解き」東京カルチャーカルチャー コミュニティ・アクセラレーター 河原 あずさん

 

ここのセッションでは出展した日本企業の特徴についての解説と、日系企業の営業担当の方に関するお話しでした。

 

4つのセッション終了後に行われた懇親会では、レコチョクの社員さんが色々なお話しをして下さいました。内容は諸事情により割愛させて頂きますが、面白かったです。ためになるお話しが多いので、今後も日程が合えば参加したいと思います。

コードを一部修正しました

以前作ったモジュールに一部不具合が生じていたので修正しました。最も、冗長化しているのでそれを根本的に直さないといけないのですが…

 

github.com

 

動かす順番ですが、まず「user_get_recent_tracks.py」を動かし、DBに未収録の聴取楽曲を一時保管用のテーブルに保存します。次に、「get_similar_track.py」を動かし一時保管のテーブルからデータを取り出し、既存のデータと照合をして既存のデータが未収録の場合にはAPIからデータを呼び出し、データを専用のテーブルに収録します。データが非存在の場合には別のテーブルに収録します。そして、データの存在、非存在に関わらず、API呼び出しが終わったデータは一時保管用のテーブルから削除します。

 

しかし、数週間前から一時保管用のテーブルから一部の楽曲が削除されないという事象が発生していたので、今回改修を行いました。原因ですが、この改修の前に今まで、多くても100曲までしか取り出さない仕様だったのを、APIで呼び出される限界までに変えたところ、いくつかのエラーが出ない状況になったと思われます。

 

もう少し、運用をして不必要なエラー回避文の削除を行おうと思います。

 

www.last.fm

「It・広告界隈 第2回 渋谷ちょい飲み部 ~ハイボールと唐揚げでハイカラ会~」に行ってきました

3月19日に「It・広告界隈 第2回 渋谷ちょい飲み部 ~ハイボールと唐揚げでハイカラ会~」があったので行ってきました。

 

会場はウィルゲート様でした。

 

www.willgate.co.jp

 

以下のブログ主様と直接交流させて頂きました。

 

willow710kut.hatenablog.com

blog.zoe.tools

 

また、新しい方とも交流させて頂きました、ただ、自分のブログの拡散が上手く出来ませんでした。自分のブログの拡散方法は今後の課題ですね…

休養していました

ブログの更新が止まっていましたが、実は体調を崩していました。ようやく、体調が戻ってきました。勉強会等には一切行っていないので、来週あたり少しずつ、勉強会にお邪魔します。

「スマートスピーカー勉強会 #3」に行ってきました

3月7日に「スマートスピーカー勉強会 #3」に行ってきました。

 

kotodama.connpass.com

 

私は#2から参加していますが、主催の方がスマートスピーカーの最新事情に明るかったので、今後も継続して参加する事を決めていました。

 

本セッションでは、2件の講演発表がありました。

・「家電 × VUI」コードベリー VUI部 藤原祥雄さん

この勉強会の主催者である藤原さんです。この勉強会には、この人のお話を聞きに行っていると言っても過言ではありません。読み方は「ふじはら」だそうです。(強調されていました) 今回は、家電とVUI(voice user interface)について、テレビ、電子レンジ、水回り、家に分けて最新事情についてお話し下さいました。例えば、電子レンジではAlexaに対応スキルが提供されていることや、食材を入れるだけで最適な調理法や調理時間を提案するものが既に登場している(ただし16万円)という事例の紹介がありました。また、水回りについてもVUIで繋げる構想が動いているという事でした。さらに、家ごとAlexaで操作出来る究極のスマートホームの構想が動いているという事でした。まとめとしては、スマートスピーカーから操作可能になる家電はまだまだ増えそうであること、独自の音声認識技術とAIを組み合わせるパターンも増えそうであることが展望として語られる一方で、「Alexa」と言った瞬間にAlexaを搭載している家電に一斉に振り向かれたらどうするかが課題であるとという事で締められました。

 

今後、VUIで操作可能な家電が増えると、呼びかけると複数の家電が反応してしまう問題は起こりえます。よって、今後は室内に一括管理できる司令塔のようなものが必要であると感じました。

 

・「音声AIアシスタントをビジネス活用するには?」WHITE inc UXデザイナー・プランナー 伊東春菜さん

こちらは、主に社内での取り組みを中心にお話しされていたので、内容については割愛させて頂きます。

 

LTセッションでは、以下のような発表がありました。

・「Google Homeでつくるスマートホーム」田中みそさん

・「VUIアプリの苦悩、自動テストをGoogleHomeが解決してくれる?」horsewinさん

・「音声アシスタント導入に動く国内事業会社の反応」トリトメ代表取締役 西部一英さん

・「スマート家電も赤外線家電もスマートスピーカーでまとめて操作」Tak Jagaさん

・「Google Home で遊んでみた」Microsoftテクニカルエヴァンジェリスト 千代田まどか(ちょまど)さん

・「AIY kit をつかわないでGoogle Assistantを作る」Kouheiさん

 

LTでは「IFTTT」に関する話題が出てきたので、IFTTTに関して今後勉強する必要があると感じています。

 

ifttt.com

 

LTの講演者として登壇されたちょまどさんは、プログラマー兼マンガ家として知られており、昨年の「SPAJAM2017」では審査員を務めていらっしゃいました。(SPAJAM2018でも審査員をされるそうです)

 

spajam.jpspajam.jp

 

LTではちょまどワールド全開という』感じで独特の世界観に会場を包み込んでいました。

 

twitter.com

 

ただ、翌日に予定が入っていたので懇親会の参加はせずに帰りました。既に、月末に勉強会が決まっているのでそこにも行く予定です。

 

kotodama.connpass.com

 

今後もこの勉強会は参加する予定です。

ガラスを割れ!を聞いて

本日より欅坂46の最新シングル「ガラスを割れ!」が発売及び、各ストリーミング配信サービスでも配信が開始されました。本作の作曲者は前迫潤哉さんとYasutaka:Ishioさんです。このコンビによる楽曲としては、欅坂46では、「W-KEYAKIZAKAの詩」が有名な曲です。

 

W-KEYAKIZAKAの詩

W-KEYAKIZAKAの詩

  • provided courtesy of iTunes

 

本シングルには、カップリングを含め7曲が新しく発表されていますが、「サイレントマジョリティー」(サイマジョ)、「不協和音」で有名なバグベアさんや、「エキセントリック」等で有名なナスカさんの楽曲はありませんでした。

 

サイレントマジョリティー

サイレントマジョリティー

  • provided courtesy of iTunes
不協和音

不協和音

  • provided courtesy of iTunes
エキセントリック

エキセントリック

  • provided courtesy of iTunes

 

ただし、バグベアさんは来週発売のAKB48の最新シングル「ジャーバージャ」のカップリング曲で、HKT48の「ぶっ倒れるまで」の楽曲提供をしています。

 


【MV】ぶっ倒れるまで Short ver.〈HKT48〉/ HKT48[公式]

 

だいぶ前置きが長くなりましたが、ガラスを割れ!はドコモの大型タイアップが付き、大々的に流れています。


「ハピチャン」篇


「欅坂で会合」篇

 

CMでは25歳以下のユーザーに特典クーポンを配ることを謳っています。曲中では歌詞に、「犬」という言葉が何回か出てきます。全ユーザーに対してクーポンを配るというのは某S社が有名ですが、そのS社を意識して「犬」という言葉をちりばめているのでしょうか?

 

曲では全体的にベースの低音が印象的です。ベースの低音が「夢見る少女じゃいられない」で似ていることから、織田哲郎さんの作曲が一時噂されたこともありました。

 

夢見る少女じゃいられない

夢見る少女じゃいられない

  • provided courtesy of iTunes

 個人的な印象としては、良曲判定という所でしょうか?神曲よりは落ちるけれども、悪くは無いという感じです。カップリング曲についても順次記入していこうと思います。

 

ガラスを割れ!

ガラスを割れ!

  • provided courtesy of iTunes