駆け出しエンジニアの作業ノート

駆け出しエンジニアが作業ノート風にまとめるページ(関係無い事もしばしば)

日向坂2期生加入3周年

2020年8月13日で日向坂46の2期生は加入から3年が経過しました。

 

※加入当時はけやき坂46

www.keyakizaka46.com
本格的に「ひらがな」を応援していこうと思ったきっかけともなりました。


意外と3年未満でグルーブから卒業してしまう例も多い中、日向坂は1期生も2期生も全員が加入から3年はグループで活動しています。

今は、各個人がそれぞれの得意を生かしてグループを支えています。

同期の絆をいつまでも大切にして欲しいです。

 

「アザトカワイイ」のフォーメーション発表について

日向坂46のドキュメンタリーや配信ライブの感想を書こうと思いましたが、フォーメーション発表で大きな動きがあったので、それを書きます。

 

まずは、シングル曲で4作連続センターだった小坂菜緒(こさかな)さんがセンター横に移動し、変わって佐々木美玲(みーぱん)さんがひらがな時代の「走り出す瞬間」以来のセンター復帰となりました。

発表を受けた本人のブログは以下となります。

 

www.hinatazaka46.com



こさかながデビュー以来(正確にはひらがな時代の末期)のセンターを譲る形となりましたが、ここまで良く頑張ったと思います。

 

グループの基礎を作った1期生では無く、2期生からの異例の抜擢となり戸惑ったところもあると思います。しかし、センターとして、堂々としているところを、TIF2019、SSAライブ、そして前回の配信ライブで見てきました。

以前、どこかで自分は周りに比べて停滞しているように見えるという事を言っていた記憶があります。しかし、「青春の馬」のPVを見てそんな事は無いと確信しました。

 


日向坂46 『青春の馬』Short Ver.

 

Short Version のため短いですが切れ味鋭いこのPVのソロダンスは驚きました。

センターを立派に果たそうとした責任感はPV、ライブでとても感じました。

今度の「アザトカワイイ」では新しいポジションでグループを支えてほしいと思います。

 

雑記

このままだと5月に何も書かない事になるので、書く事にしました。

 

 

カンファレンス活動をずっとしていました。カンファレンスブログを1本書きました。

pyconjp.blogspot.com

 

ただ、最近は勉強会がオンライン開催となったこともあり、外部との刺激が薄くなったせいかモチベーションが下がった気がします。

 

ただ、最近は書籍を購入してまた勉強しようと努力しています。

 

 

Interface(インターフェース) 2020年 06 月号

Interface(インターフェース) 2020年 06 月号

  • 発売日: 2020/04/25
  • メディア: 雑誌
 

 

来月も頑張りましょう

 

言語処理100本ノックを始めた

言語処理100本ノックを始めてみました。

 

nlp100.github.io

 

少し気になった問題がありました。

 

nlp100.github.io

 

04.元素記号

 

ここでは、文を単語に分解し、特定の順番にある単語は先頭の1文字を、それ以外は先頭の2文字を取り出すという問題で、「元素記号」とある通り抜き出すと、周期表の冒頭部分が出てくるはずです。しかし、実際にやるとこうなりました。

 

{'H': 0, 'He': 1, 'Li': 2, 'Be': 3, 'B': 4, 'C': 5, 'N': 6, 'O': 7, 'F': 8, 'Ne': 9, 'Na': 10, 'Mi': 11, 'Al': 12, 'Si': 13, 'P': 14, 'S': 15, 'Cl': 16, 'Ar': 17, 'K': 18, 'Ca': 19} 

 

ja.wikipedia.org

 

元素記号に"Mi"は存在しません。ここに本来入るべきは"Mg"のマグネシウムです。

 

出てきた答えに違和感を感じたので書いてみました。

 

github.com

最長片道切符(2020年4月1日改定)

明日、3月14日はJRのダイヤ改正日です。

 

desktoptetsu.hatenablog.com

 

今回の改正に伴い、新駅が開業するのでデータ更新をしました。

 

github.com

 

また、4月1日を持って、気仙沼線大船渡線のBRT区間の鉄道事業が廃止となります。今まで、最長片道切符の経路では鉄道代行区間としてBRT区間を入れて算出していましたが、鉄道事業廃止に伴いこの区間を外して計算することにしました。

 

異動が発生した部分を比較すると以下になります

 

(BRT区間廃止前)

 

北上一ノ関気仙沼柳津前谷地石巻高城町松島小牛田古川仙台(北)福島

 

(BRT区間廃止後)

 

北上一ノ関古川小牛田前谷地石巻高城町仙台(北)福島

 

気仙沼線大船渡線を通らなくなるのは当然ですが、仙石東北ラインの経由も無くなってしまいました。

 

ちなみに、門司までのルートは以下になります。

稚内→永山→新旭川南永山→網走→遠矢→東釧路→釧路→十勝清水→新得→落合→布部→富良野→学田→神楽岡旭川→近文→納内→深川→妹背牛→江部乙→滝川→砂川→峰延→岩見沢→志文→(室)三川→(室)追分→安平→遠浅→沼ノ端→植苗→南千歳→(千)千歳→平和→(函)白石→苗穂→札幌→桑園→琴似→二股→長万部中ノ沢石谷→森→東森→池田園→大沼→仁山新函館北斗木古内新青森→川部→東能代→(奥)追分→秋田→余目→坂町→米沢→北山形→羽前千歳→新庄→横手→大曲→盛岡→花巻→新花巻→北上→一ノ関→古川→小牛田→前谷地→石巻高城町→仙台→(北)福島→岩沼→いわき→(北)郡山→会津若松→新津→東三条→長岡→燕三条→新潟→吉田→柏崎→宮内→越後川口→飯山→糸魚川→松本→篠ノ井→長野→佐久平→高崎→越後湯沢→渋川→新前橋→小山→宇都宮→宝積寺→安積永盛上菅谷→水戸→友部→我孫子→新松戸→南浦和→赤羽→池袋→田端→日暮里→秋葉原錦糸町西船橋→千葉→佐倉→成田→香取→松岸→成東→大網→安房鴨川→木更津→蘇我→南船橋市川塩浜→東京→神田→御茶ノ水→代々木→新宿→西国分寺武蔵浦和→大宮→熊谷→倉賀野→高麗川→拝島→立川→府中本町→武蔵小杉→品川→川崎→尻手→浜川崎→武蔵白石→浅野→鶴見→東神奈川→横浜→桜木町→大船→茅ケ崎→国府津→沼津→富士→甲府→八王子→(横)橋本→新横浜→小田原→熱海→三島→静岡→豊橋→辰野→岡谷→塩尻→多治見→(中)金山→名古屋→亀山→松阪→多気→和歌山→(和)高田→奈良→王寺→久宝寺天王寺→今宮→西九条→大阪→京橋→鴫野→放出→木津→柘植→草津→山科→近江塩津米原→大垣→岐阜→美濃太田→富山→新高岡→金沢→越前花堂敦賀→東舞鶴→綾部→京都→新大阪→新神戸西明石→兵庫→神戸→尼崎→谷川→福知山→和田山鳥取東津山→姫路→相生→東岡山→岡山→津山→新見→総社→倉敷→福山→三原→呉→海田市→広島→塩町→備後落合→備中神代伯耆大山→米子→宍道→益田→新山口宇部→居能→雀田→小野田→厚狭→長門市→幡生→門司

 

次の異動は2022年度の北陸新幹線九州新幹線(長崎ルート)の開業の予定ですが、北海道など閑散線区の存廃問題の進展によってそれより前に異動が発生する可能性があります。

「新型コロナウイルス感染症 対策サイト」の愛知県版に参画しました

ここ最近、コロナウイルスが流行していて勉強会がオンライン開催になるなど様々な影響が出ています。

 

こうした中、東京都があるサイトを立ち上げました。

 

stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp

 

 

しかもこのサイトオープンソースで誰でも参画できるというものです。自分自身、使命感を感じ早速参画しようとしましたが…

 

github.com

 

既に参加されている人数が多く、かつ開発スピードが自分自身が今まで体験したことの無いくらい早いものでした。(いや、自分が遅すぎるのか…)

 

 

そこで、今回の取り組みを主導していた Code For Japan のSlackにて類似プロジェクトを問い合わせたところ、ちょうど愛知県でプロジェクトが立ち上がりつつあったので、そこに参画することになりました。

 

github.com

 

東京都の場合は既にオープンデータがありますが、愛知県はデータがPDFとなっているので、そこからの加工をする必要がありました。

また、自治体主導では無いためどうしても本家東京都より出せるデータが少なくなってしまいました。

ただ、自分自身Nuxtを用いたモダンな開発を経験したことが無かったため、その点は勉強になりました。

 

サイトは本日(3月12日)に公開されました。

 

stopcovid19.code4.nagoya

 

 

こういった、社会的に意義のあるOSS開発は非常にやりがいを感じました。今後も、このようなOSS開発はやっていきたいと思いました。

サポーターズColabサービス終了

先ごろですが、サポーターズColabのサービス終了がアナウンスされました。

 

https://supporterzcolab.com/static/supporterzcolab_close.pdf

 

 

僕個人は、このサービスが立ち上がった当初からここの勉強会には行っていました。全部で34回の参加と、1回の発表でした。多い時には週1回のペースで行っていました。

 

ここでは、勉強会講師、Colabスタッフ、そのほかエンジニアの知り合いなど多くの方々と出会うことが出来ました。

 

また、以下の本を出すことが出来ました。

 

supporterz.booth.pm

 

Colabで出会った皆さんとは、別の勉強会やコミュニティでお会いする機会もあり、違った形で交流することが出来ています。

 

 

もし、何らかの形で新しく勉強会を立ち上げることになった場合には、時間の余裕があれば携わろうと思っています。

 

Colabに関わった皆さん、ありがとうございました。