日向坂46のドキュメンタリーや配信ライブの感想を書こうと思いましたが、フォーメーション発表で大きな動きがあったので、それを書きます。
まずは、シングル曲で4作連続センターだった小坂菜緒(こさかな)さんがセンター横に移動し、変わって佐々木美玲(みーぱん)さんがひらがな時代の「走り出す瞬間」以来のセンター復帰となりました。
発表を受けた本人のブログは以下となります。
こさかながデビュー以来(正確にはひらがな時代の末期)のセンターを譲る形となりましたが、ここまで良く頑張ったと思います。
グループの基礎を作った1期生では無く、2期生からの異例の抜擢となり戸惑ったところもあると思います。しかし、センターとして、堂々としているところを、TIF2019、SSAライブ、そして前回の配信ライブで見てきました。
以前、どこかで自分は周りに比べて停滞しているように見えるという事を言っていた記憶があります。しかし、「青春の馬」のPVを見てそんな事は無いと確信しました。
Short Version のため短いですが切れ味鋭いこのPVのソロダンスは驚きました。
センターを立派に果たそうとした責任感はPV、ライブでとても感じました。
今度の「アザトカワイイ」では新しいポジションでグループを支えてほしいと思います。