ここ最近、コロナウイルスが流行していて勉強会がオンライン開催になるなど様々な影響が出ています。
こうした中、東京都があるサイトを立ち上げました。
しかもこのサイトオープンソースで誰でも参画できるというものです。自分自身、使命感を感じ早速参画しようとしましたが…
既に参加されている人数が多く、かつ開発スピードが自分自身が今まで体験したことの無いくらい早いものでした。(いや、自分が遅すぎるのか…)
そこで、今回の取り組みを主導していた Code For Japan のSlackにて類似プロジェクトを問い合わせたところ、ちょうど愛知県でプロジェクトが立ち上がりつつあったので、そこに参画することになりました。
東京都の場合は既にオープンデータがありますが、愛知県はデータがPDFとなっているので、そこからの加工をする必要がありました。
また、自治体主導では無いためどうしても本家東京都より出せるデータが少なくなってしまいました。
ただ、自分自身Nuxtを用いたモダンな開発を経験したことが無かったため、その点は勉強になりました。
サイトは本日(3月12日)に公開されました。
こういった、社会的に意義のあるOSS開発は非常にやりがいを感じました。今後も、このようなOSS開発はやっていきたいと思いました。