4月5日に「海外カンファレンスは怖くない」という勉強会があったので行ってきました。
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今回はサンフランシスコで開催されたゲーム系のカンファレンスを例に取ったお話でした。
サンフランシスコでの移動では主にUberを使ったとの事でした。
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また、アメリカには類似アプリとして「Lyft」も広く用いられているとの事でした。
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これらのアプリでは支払いを全てアプリ上で行うため、現地で使用が難しいとされるJCBカードでもこのアプリ上では使用可能なため便利だという事でした。
また、英語が苦手でも現在では字幕書き起こしアプリがあるので、過度に心配する事は無いとの事でした。
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さて、勉強会中に言及が無かったのですが、質疑応答時に重要な発言がありました。
それは、往復の航空券と宿泊費です。サンフランシスコに1週間との事なので、それなりにお金がかかります。ただ、今回は全て経費として認められたとの事でした。
今回の勉強会の趣旨は海外カンファレンスへの心理的なハードルを下げるというのが大きいと思います。しかし、個人的に大きな問題と思ったのは何より費用です。
現在の勤務先には会社として海外カンファレンスに送り出すという習慣が無く、行くとしても自腹だと思います。自腹と言うだけなら簡単ですが、数十万円かかるため現実的に断念せざるを得ないと思います。
そのため、1年で1回でも海外カンファレンスに派遣してくれる制度は魅力的だと感じました。