駆け出しエンジニアの作業ノート

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日向坂46デビュー5周年

2019年3月27日のデビューシングル発売から5年が経ちました。その間、色々な事がありましたが、こうして5周年が迎えられたのは良かったと思います。

 

そして、本日新たな歴史を刻む11枚目シングルのMVが公開になりました。

 


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センターは4期生の正源司陽子さんで、今回が初センターとなります。加入時は、非常に珍しい名字という事で、少し前に乃木坂46に加入した五百城茉央さんともに話題となりました。そして、2人はいとこでもあります。

 

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4期生という新たなピースが加わり、良いMVになった気がします。なお、楽曲は先行配信中です。

 

 

来週末には、ひな誕祭があり、最終日は行く予定です。6年目の飛躍に期待したいです。

もう一度行こう、約束の卵へ

12月9日、10日に日向坂46のHappy Train Tour 2023 の追加公演があったので、1日目は配信で、2日目は現地に行ってきました。実は、「がなくり」、「ひなくり」は予定やチケットの落選で一度も行ったことが無く、今回12月のライブは意外にも初めてでした。

 

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現地で見た2日目はとても良かったです。特に4期生が先輩達と混ざってパフォーマンスするようになったのは良かったと思いました。キャプテンの佐々木久美さんは次の目標としてもう一度東京ドームに行くことを宣言しました。

 

ダブルアンコールでは「約束の卵」が披露されました。

 

 

東京ドームで行われた2021年のひな誕祭までは、一番最後に披露されていましたが、それ以後は披露されなくなってしまいました。

 

しかし、この曲が披露された瞬間に昔のひらがなけやきを応援していた時の感情が蘇ってきました。やっぱりこの曲が最後の方が良いかなと思います。今年は色々ありました。来年は良いことが多い年になる事を願っています。

 

是非とも、もう一度東京ドームに行きましょう

 

「4回目のひな誕祭」に行ってきました(ライブ編)

4月2日に横浜スタジアムで「4回目のひな誕祭」があったので、行ってきました。

 

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東京ドームから1年、今回は横浜スタジアムでの開催となりました。2日合わせて、7.4万人の動員となったようです。

 

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セットリストは以下になります。

 

ひな誕祭という事もあり、ひらがな時代の曲も選曲されていました。特に、線香花火は披露機会も少ないため、この曲には驚きました。

そして、このひな誕祭では小坂菜緒さんの完全復活を印象づけるものになったと思います。去年のひな誕祭以降、一部楽曲のみの参加が続いていましたが、今年のひな誕祭は全ての担当曲に参加していました。アリーナ席だったので、直接レスを貰えた気がします。

 

そして、4期生は部分的な参加となりましたが、元気いっぱいのステージでした。MCはまだまだという感じでしたがこれからの成長に期待したいと思います。

 

今まで3期生は加入以後の楽曲のみの参加でしたが、今回は全ての楽曲への参加になっていました。それでも違和感を感じなかったので、加入からの時間経過を感じました。

 

そして、アンコール最後の「JOYFUL LOVE」では今回も横浜スタジアムを虹色で染めました。

 

 

今回も非常に綺麗な虹が架かりました。

 

ひな誕祭についてはほかにも書きたい事があるので、一旦ここまでとします。

 

おもてなし会に行ってきました

 

2月12日に日向坂46四期生のおもてなし会があったので行ってきました。

 

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先頃の坂道グループガイドライン改定に伴い、声出し応援が解禁となった最初のイベントになりました。2019年秋のSSA以来の声出しイベントに参加となりました。

 

さて、推しの小坂さんは二期生なので、四期には推しがいない状況でしたが、最初の新メンバー解禁の映像で四期の推しは正源司陽子さんと決めていました。

 

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ライブ中にマイクを落とすようなハプニングもありましたが、四期生の一生懸命な姿はとても良かったです。また、一部の先輩メンバーも客席からペンライトを振っていたのも印象的でした。さらに、退場時にはお見送りもありました。

 

日向坂46の中心になる日を楽しみにしています。

 

「ひなくり2022」を見て

12月18日に「ひなくり2022」の配信があったので視聴しました。(25日のリピート配信も見ました)

 

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今年は、ひな誕祭、卒セレ、W-KEYAKI FES、Happy Smile Tourと参戦しましたが、ひなくりだけはチケットが当たりませんでした。

 

全体的に、小坂菜緒さんの復活が印象的な公演でした。個人的には「世界にはThank you!が溢れている」が披露されたのは良かったです。

 

さて、このコンサートでは宮田愛萌さんの卒業挨拶がありました。

 

去年まで卒業生が出なかった日向坂46の2期生ですが、渡邉美穂さんに次いで2人目の卒業生となりました。ただ、宮田さんは体調不良が続いているため今回は体調面を考慮した卒業という事になりました。

 

宮田さんは神社や日本文学に造詣が深く、初期の頃からかなり独自の世界観を作っていました。また、2期生最年長としてあざといぶりっこキャラを演じる事で、レギュラー番組の企画にも大きく貢献していました。

 

そして、小坂菜緒さんとも仲が良い事でも有名です。

 

宮田さんがこの後、どのような道に進まれるかは現段階では不明です。ただ、最後に「日向坂46に入って良かったかもしれない」と言っていました。たとえ、表に出て来ない道に進んだとしても、このような思いを持って生活して頂けるのであれば嬉しい限りです。宮田さんの人生に幸せが訪れる事を願っております。

 

次のステージに行ってらっしゃい

6月29日に「渡邉美穂 卒業セレモニー」があったので、行ってきました。

 

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グループでは史上初の卒業コンサートで、かつ、2期生としては初の卒業生となる渡邉美穂さんのアイドルラストステージとなりました。

 

全般的にとても良いコンサートでした。特に2期生は同期を盛大に送り出す強い意志を感じました。

 

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サプライズで披露した「君のため何ができるだろう」の弾き語りはとても良かったです。初の卒業生を送り出すという2期生+上村ひなのさんの強い気持ちがとても伝わってきました。

 

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そして、「青春の馬」のセンターにこさかなが戻ってきました。東京ドームでは一部曲の参加となっていましたが、今回は参加曲数が増えて少し安心しました。ペアダンスは渡邉さんとでしたね。

 

会場ではアンコール終演後に渡邉美穂卒業企画実行委員会制作のフライヤーがステージに向けて披露されました。これは会場で配布されていました。

 

渡邉さんは残っているミーグリ日程を消化して、正式にグループとしての活動を終えると思われます。

 

卒業後の詳細は明らかになってませんが、次のステージでのご活躍を心からお祈りします。

 

渡邉美穂さん卒業に寄せて

ひな誕祭に行ってきたのでその感想を書こうと思いましたが、渡邉美穂さんの卒業が発表されたので、先にそちらを書くことにします。

 

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ついに、2期生でも卒業を考える頃になったと痛感しました。とはいえ、2期生も加入してこの夏で5年になります。ほかのグループでは5年はおろか3年未満で卒業するメンバーもいるので、長期在籍傾向のある日向坂46が特別であるのを忘れがちでした。自分自身の今後について考えるのも無理は無いかなとも思います。

 

渡邉さんについては大きく2つの印象に分けられるかなと思います。

 

1. トーク

 

日向坂46はどのメンバーも喋れる傾向にありますが、トークの構成力に関してはグループでも随一では無いでしょうか?特に、ひなあいの企画で、「2代目ぶりっ子王座 決定戦」を発表した時、起承転結がはっきりしていて、なおかつ最後は自分で落とすという構成には驚いた記憶があります。

 

2. 演技

 

日向坂のドラマ「DASADA」、「声春っ!」の2つで主要キャストを務めました。特に、「声春っ!」はヒール役で難しいところだったと思いますが、よくやっていた印象があります。

 

日向坂46の2期生が揃うのは、残り少ない日数となりましたが、最後まで追っていければと思います。