駆け出しエンジニアの作業ノート

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次のステージに行ってらっしゃい

6月29日に「渡邉美穂 卒業セレモニー」があったので、行ってきました。

 

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グループでは史上初の卒業コンサートで、かつ、2期生としては初の卒業生となる渡邉美穂さんのアイドルラストステージとなりました。

 

全般的にとても良いコンサートでした。特に2期生は同期を盛大に送り出す強い意志を感じました。

 

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サプライズで披露した「君のため何ができるだろう」の弾き語りはとても良かったです。初の卒業生を送り出すという2期生+上村ひなのさんの強い気持ちがとても伝わってきました。

 

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そして、「青春の馬」のセンターにこさかなが戻ってきました。東京ドームでは一部曲の参加となっていましたが、今回は参加曲数が増えて少し安心しました。ペアダンスは渡邉さんとでしたね。

 

会場ではアンコール終演後に渡邉美穂卒業企画実行委員会制作のフライヤーがステージに向けて披露されました。これは会場で配布されていました。

 

渡邉さんは残っているミーグリ日程を消化して、正式にグループとしての活動を終えると思われます。

 

卒業後の詳細は明らかになってませんが、次のステージでのご活躍を心からお祈りします。

 

渡邉美穂さん卒業に寄せて

ひな誕祭に行ってきたのでその感想を書こうと思いましたが、渡邉美穂さんの卒業が発表されたので、先にそちらを書くことにします。

 

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ついに、2期生でも卒業を考える頃になったと痛感しました。とはいえ、2期生も加入してこの夏で5年になります。ほかのグループでは5年はおろか3年未満で卒業するメンバーもいるので、長期在籍傾向のある日向坂46が特別であるのを忘れがちでした。自分自身の今後について考えるのも無理は無いかなとも思います。

 

渡邉さんについては大きく2つの印象に分けられるかなと思います。

 

1. トーク

 

日向坂46はどのメンバーも喋れる傾向にありますが、トークの構成力に関してはグループでも随一では無いでしょうか?特に、ひなあいの企画で、「2代目ぶりっ子王座 決定戦」を発表した時、起承転結がはっきりしていて、なおかつ最後は自分で落とすという構成には驚いた記憶があります。

 

2. 演技

 

日向坂のドラマ「DASADA」、「声春っ!」の2つで主要キャストを務めました。特に、「声春っ!」はヒール役で難しいところだったと思いますが、よくやっていた印象があります。

 

日向坂46の2期生が揃うのは、残り少ない日数となりましたが、最後まで追っていければと思います。

 

生田絵梨花というアイドル

生田絵梨花さんの乃木坂46としての最終活動日となりました。人となりについてはバナナマンさんが語ってくれたので、そこに譲りたいと思います。

 

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正直、ここまでできる人は今後もなかなか出てこないかもしれないと思います。また、いつ卒業してもおかしく無い人が10年在籍してくれた事には感謝しかありません。

 

そして、今日ソロ曲の「歳月の轍」のPVが公開されました。

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乃木坂46が出来る頃は、AKB48が全盛期を迎えており、ちょっと遠くから見ようとも思っていました。しかし、偶然見かけた映像にグループとしての可能性を感じました。そして、CDデビューの頃から「乃木どこ」、「乃木中」を見るようになりました。その頃の生田さんは歌が上手く、頭がいいというイメージでしたが、段々と絵や料理が下手という特徴が出てきました。しかし、料理に関してはこの10年でまるで別人のようになりました。

 

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グループが大きくなると、後輩メンバーの台頭によってポジションが下がる人もいる中、生田さんは初期から今まで、1列目もしくは2列目に立ち続けました。(初期の頃に3列目の経験はあり)まさに、レジェンドという言葉に相応しいと思います。

 

今日の紅白では、「きっかけ」をピアノ伴奏でやるという事のようです。

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まだ紅白は終わっていないので少し早いですが、

 

「10年間、ありがとうございました。」


生田絵梨花卒業コンサート

12月14日、15日に生田絵梨花さんの卒業コンサートがあったので配信を見ました。

 

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参加しなかったのは2日間ともアンダーの2曲だけでそれ以外の期別曲にも参加するなど、鉄人ぶりを発揮した2日間でした。

 

全体的に懐かしい曲が多めのセットリストだったと思います。

 

2日目の「歳月の轍」の弾き語りは圧巻でした。多分この曲の弾き語りはもう聞けないかなとも思っています。

 

生田さんの事については、卒業が間近になった時にもう一度振り返ってみたいと思います。

正直、ミュージカルに出だした頃にはもう卒業が近いのかなとも思っていました。しかし、実際にはグループ発足から10年も在籍していました。ここまで、在籍してくれた事にはもう感謝しかありません。あと少しですが、生田さんの活躍を見届けたいと思います。


「ダンケシェーン」

著作隣接権の難しさ

YouTubeのよく見るちゃんねるの1つ「厳選クラシックちゃんねる」というのがあります。登録からまだ1年半ですが、既にチャンネル登録者数が5万人となっています。

 

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このチャンネルの特徴は作曲家ごとに有名曲の音源を交えながら、解説している点です。最近では、作曲年代ごとの解説動画も出ています。

 

さて、ここで問題となるのが著作権著作隣接権です。

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現在は、作曲者の死後70年が保護期間となっています。ただ、20世紀に活躍したショスタコーヴィッチなど一部を除けば、既に失効となっているためここについては考慮する必要はありません。

 

問題となるのが著作隣接権で、こちらは演奏者の権利となります。

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音源の発売から70年経過後に失効となります。よって、著作権著作隣接権の両方が失効している音源であればYouTube上にアップロードしても大丈夫ということになるはずです。

 

実は先ほどのチャンネルで著作隣接権の解釈をめぐって、音源を管理するレーベル側と見解の相違が発生してしまったようです。

 

個人的にはレーベル側はこのチャンネルと対立するのではなく、協調して欲しいと思います。このチャンネルに音源を提供すればいい宣伝をしてもらえると思います。

 

最近、Spotifyが「Music + Talk」というサービスを始めたようです。

 

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Spotifyの音楽とトークを組み合わせたコンテンツのようです。もしかすると、こちらの方が合っているのかなとも思いました。

W-KEYAKI FES.2021 を見て

7月9日から11日まで櫻坂46と日向坂46の合同ライブ「W-KEYAKI FES.2021」を見ました。

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今回は2日目と3日目の配信をLIVEで見ました。

 

2日目は主に5thシングル収録曲やシングル表題曲の披露が中心でした。そして、すっかりマスコットとして定着して「ポカ」の巨大バルーンが印象的でした。

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「ひな誕祭」を急遽欠席した富田鈴花さんの冒頭のラップは良かったです。前回は、録音を流しただけだったので、とても見ごたえがありました。

 

2日目の発表としては、昨年出来なかった「全国アリーナツアー」でしょうか?

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実は、昨年のツアーでは横浜のチケットが当たっていたのですが、残念ながら中止になってしまったので、今回こそは行きたいです。

 

3日目は史上初の櫻坂46との合同ライブでした。

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かつては、ひらがなけやきとして「欅共和国」の数曲のみの参加でしたが、今は別のグループとなったため、それぞれ2曲交代でパフォーマンスをしてました。

 

圧巻だったのは、夕暮れ時に披露された「JOYFUL LOVE」でした。前日は、昼間だったので、ペンライトの明かりが目立ちませんでしたが、夕暮れ時も相まってとても幻想的な風景が広がってました。あと、そのあと披露された「キツネ」の河田陽菜さんのパフォーマンスがとても印象的でした。

 

そして、ラストの「W-KEYAKIZAKAの詩」は両グループ唯一の合同パフォーマンスでした。会場が欅坂の緑に染まったのが印象的で、改めて名曲であると実感しました。

 

また、2日間休養中のこさかなに代わってそれぞれ代理センターを務めてくれたメンバーにはお疲れ様と言いたいです。あと、コンサート中最近始まったCMに出てくる「ガオー」のポーズをやってくれていたような気がします。

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さて、今回のフェスですが、特に3日目は合同ライブということでユニットシャッフルや過去のアルバムの合同曲の披露の可能性が高まっていましたが、結果的には最後の「W-KEYAKIZAKAの詩」1曲のみでした。個人的には、これでは合同ライブの意味が薄いと思いました。このライブ構成にはメンバーでも葛藤があったようで、これについては潮紗理菜さんが語ってくれています。

 

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少なくとも、来年以降も定期的に開催される事が示唆されているので来年はユニットシャッフルや合同パフォーマンスの検討をしてもらいたいと思います。

 

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東京都内JR最長片道ルート

こんな動画を見つけました。

 


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東京都内のJR最長片道ルートとして奥多摩から蒲田まで128.3kmを旅したというものです。ただ、公開直後からルートについては議論が起きているので、こちらでルートを算出しました。

ルートは以下になります。

奥多摩→拝島→八王子→立川→府中本町→西国分寺→新宿→池袋→田端→赤羽→日暮里→秋葉原→神田→御茶ノ水→代々木→品川→東京→錦糸町→小岩 

 

全長150.1kmとなりました。